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毎年悩む、母の日プレゼント…。こんなお花があったの知ってましたか?

  • 2017.04.24

今年の母の日は5月14日(日)です。

こんにちは。シャディミキ・贈答アドバイザーの平井です。
桜の季節から、新緑って爽やかに感じて何だか元気になりますね。
そして、間もなくゴールデンウィーク。皆さんは何をしてお過ごしの予定でしょうか?
私は仕事です(笑)

さて、ゴールデンウィークは、お出かけや色々な用事があったりしてウッカリ忘れがちな… 母の日。
寸前になって慌てて買いに行ったことありますよね(笑)
余裕を持って準備をしましょう♪

私の場合、誕生日や母の日に近づくと私は母から、こんな言葉をかけられます。
「何もいらないよ~」
でも、いざプレゼントをすると、いつも笑顔で「こんなのいらないのに・・・ありがとね。」
と言ってくれます。そんな何気ない会話の中で、面と向かって話すことが大切だと思っています。
母の笑顔を見れた時、とても幸せな気持ちになれるので、私は母に感謝の一言と花を贈るようにしています。

今年のトレンドはコレです!
「バニラの香り」で「色が変化する」という、とっても希少価値のある珍しいカーネーションがあるんです♪
その名は「バンビーノ」
とっても可愛い名前ですが、このカーネーションの特徴は、名前が可愛いだけじゃない。
実は丈夫な品種なんです。

えっ? そんな花ってあるの…? と思っている方あるんです♪
バンビーノについて詳しくは、こちらから⇒

なんと! ビックリすることが開花ともに放つ香りが「バニラの香り」
さらに花色が徐々にピンクから薄く変化していく様を長く楽しむことが出来るんです。

そんなサプライズが楽しめて、お母さんをきっと癒してくれるのは間違いなし♪
あなたの「ありがとう」の想いの変わりに、この特別なカーネーションはいかがでしょうか?
この品種は限定販売となりますので早目のご購入をオススメいたします。
最近では、花や色にこだわらず、お母さんへの感謝の気持ちを様々なカタチで贈られており、
「母の日」は誰もが知る大きなイベントの一つとなっています。
今年の母の日は、ちょっと変わったカーネーションをプレゼントをしてみては?

そこで、何故にカーネーションなのか?
皆さん、ご承知とは思いますが、私の主観になりますが
母の日の由来についてまとめてみました。
母の日は「日頃の母の苦労をいたわり、母への感謝を表す日」ですよね。
現在では日本やアメリカでは5月の第2日曜日に祝うのですが、その起源は世界中で様々で日も異なるようです。
海外から伝わったイベントとして、今や当たり前になったクリスマスやバレンタイン・・・沢山ありますよね。
これらは、宗教と深いつながりがあるのは、これも皆さん、ご承知の通り。やはり、母の日も同じアメリカから伝わったイベントです。
アメリカ人の少女アンナ・ジャービスさんのお母さんが大好きだった花「白いカーネーション」がきっかけ
アンナさんの大好きだった、お母さんが1905年5月9日に他界して3年後、
亡き母を追悼するために大好きだった白いカーネーションを祭壇に飾り、出席者に配ったことがきっかけとなったようです。
この話が話題となり、5月の第2日曜日が「母の日」に制定され、母親が健在の場合は赤いカーネーション、
母親が故人の人は白いカーネーションを自分の胸に飾っていたそうです。
やがて習慣化されるとともに母親本人にカーネーションを贈るようになったのです。

日本にどうやって定着したの?
日本に伝わったのは大正時代。当時、青山学院にいた女性宣教師たちの熱心な働きかけで「母の日」が定着していくきっかけとなり、お菓子メーカーの森永製菓さんが「母をたたえる歌」を募集し、第1回「母の日大会」を開催されたことで広く日本に伝わったそうです。また、戦前までは当時の皇后誕生日であった3月6日を母の日としてましたが、戦後アメリカのはたらきかけで5月の第2日曜日に行われるようになったようです。

カーネーションの色って?
前段にも話しましたが、少女アンナさんが母の好きだった白いカーネーションを胸に飾ることがきっかけ。
そして、日本に習慣伝わった当初は、赤と白のカーネーションを区別して贈ってましたが、
母親がいる子供といない子供を区別することにも配慮すべきという声があり、赤いカーネーションが一般化されたそうです。
カーネーションの色は元々、白いカーネーションは十字架に架けられたキリストに聖母マリアが落とした涙から咲いた花で、
赤いカーネーションはキリストの血が散った色と伝わっているそうです。
また、それぞれの色ごとの花言葉がありますので参考にして下さい。

カーネーションの色別花言葉
赤・・・・・「情熱」「愛情」「母の愛情」
白・・・・・「尊敬」「純潔の愛」「わたしの愛情は生きている」
ピンク・・・「感謝」「暖かい心」「美しいしぐさ」「熱愛」
黄色・・・・「友情」「美」「軽蔑」「嫉妬」
紫・・・・・「誇り」「気品」

とにかく、一番大切なことは素直な気持ちを伝える事ですよね。
「いつも本当にありがとう! いつまでも元気でいてね♪」
という気持ちをチョッピリ恥ずかしいかも知れませんが、お母さんに電話でもいいので直接言葉で伝えることに尽きると思います。
母の日は、お母さんに感謝の気持ちを直接伝えてあげて下さい♪
あらためて世界どこのでも、お母さんは最強ですよね。

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贈答アドバイザー 平井 孝彦

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