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香典返しって何? 香典返しのマナーとは?

  • 2016.10.20

香典返し、初七日法要、四十九日法要、初盆、初彼岸、一周忌…

故人を偲んでくださった方々へ送るギフトって、悩みますよね。

香典返しに関するマナーはこちら。

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香典返しとは、お通夜や葬儀で故人にお供えいただいた香典へのお返しです。

お悔やみいただいた方々へ、弔事を滞りなく終えたことと御礼を

伝えるための贈りものです。

 

相模原・町田近隣の香典返しについて

本来、香典返しは弔事を滞りなく終えたことを伝えるという本来の意味のとおり、

四十九日を過ぎた後、つまり「忌が明けて」から贈るのが一般的となります。

しかし近年、相模原、町田、愛川の地域では「即返し」「当日返し」といい

お通夜、葬儀に お返しすることが多くなり、習慣として定着しました。

この場合には、一律の香典返しをお返しし、高額の香典をいただいた方へ

後日改めて、それにふさわしい品物をお贈りしたり、香典の金額に応じて

複数の香典返しを用意してお渡ししたりします。

ですので、即返し(当日返し)場合は一括で同じ返礼品(香典返しが

2000円~3000円程度の品)を会葬時にお渡しすることになりますので、

基本的に本来の包んで頂いた御香典の「半返し」を考慮しますと

高額の御香典を包んでいただいた先様には、御香典金額が

3万円くらいまでを半返しの目安とされるようおすすめしております。

くわしくは、各地域の贈答アドバイザーが、ご自宅にお伺います。

店頭スタッフ、お電話でも お気軽にご相談下さい。

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